鉄骨建築、鋼構造物製作(Hグレード認定工場・ISO 9001取得)
当工場は、ビル・物流倉庫・工場等の鉄骨を製作している会社です。
01設計
取引先からの設計図をもとに鉄骨施工図をおこし、工場で製品を作るのに必要となる加工図や現寸をCADを使って作成します。
02一次加工
現代では精度の高いNCデータにて加工を行うのが主流で、事務所でデータ入力したものを加工機へ入力し孔あけや切断、開先や摩擦面処理などの加工を施します。
一次加工は製品精度や後工程に大きく影響するため、とても重要な作業です。
03組立
実際に完成したときの寸法や形状が図面の通りになるよう正確に材料を組み立て、最後には加工図の通りに仕上がっているかどうかを確認します。
04溶接
組み立てられた材料と本体の接合部を溶接し、一体化させます。
溶接にも手法はいくつかありますが、溶接方法は人が溶接する「半自動溶接」と無人溶接の「ロボット溶接」に分かれます。
使用する鋼材の種類や材質、溶接性や作業環境などを考慮しながら、最適な溶接方法で溶接を行います。
05検査
工場で加工した製品は必ず社内にて、寸法や外観などが図面通りになっているかという細かな検査を行います。
また、検査をしたものはその記録を報告書として残します。「全数検査」とは、加工した製品の全てを検査することです。重要な溶接部については超音波探傷検査を行います。
06出荷
工場で錆止め塗装を施し、建方工区順に仕分けを行います。出荷日が近づいてくると出荷リストの製品が全て揃っているか検品を行い、現場へ向かう大型トラックに積み込みます。
07現場建方
建方は、「工場で製作した製品を現場に搬入し組み立てること」をいいます。「建て逃げ方式」か「水平積み上げ方式」で建方を行います。